| 皮膚腫瘍には良性と悪性があります。良性腫瘍の場合は、加齢によるイボ・ホクロのように見える腫瘍・嚢胞といわれる袋のような物などがあります。良性腫瘍でも、医師による的確な診断が必要です。
悪性の場合は、表皮または付属器の基底細胞に類似した細胞からなるものです。
皮疹の特徴としては、硬い黒褐色蝋様光沢を持つ小結節で、種々な臨床型があります。
我が国の皮膚癌の中でもっとも頻度が高く、男性にやや多く、20歳以下は少なく、40~50歳代より増加します。自覚症状はほとんどなく、転移することも稀です。治療は手術による切除・放射線・凍結療法があります。放置すると徐々に深部に侵入し、下床の筋肉や骨などを破壊していくので、早めに皮膚科を受診してきちんとした診断を受けましょう。

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