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乾癬は、年齢に関係なく、肘・膝・腹部・腰部・頭などにカサブタが付いたような赤い皮膚炎を起こす病気です。
皮膚が、4週間の周期で生え変わります。この変化が正常の5~10倍で起こることで乾癬は発症します。要するに、刺激に弱く、炎症を起こしてしまうわけです。乾癬が肘・膝・腹部・腰部・頭によくできるのは、日常生活で当たったり、擦ったりといった刺激を受ける機会が多い場所だからです。
原因はいろいろな説があり、まだはっきりしていません。今のところ、
- アレルギー
- 副鼻腔炎、扁桃腺炎などの炎症
- 糖尿病、高脂血症などの代謝障害
- 喫煙
などが考えられます。
治療は、
- ステロイド軟膏、あるいは活性型ビタミンD3軟膏の塗り薬
- 紫外線療法(ナローバンドUVB)
- レチノイド(ビタミンA類似物質)の内服
- シクロスポリン(免疫抑制剤)の少量内服
などが主なものとなります。これらの治療を種類と症状・経過に応じて単独あるいは、組み合わせて行います。

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