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我が国の約5人に1人は、大なり小なり睡眠障害を抱えているといわれています。8時間睡眠が取れないと不眠であるといわれますが、適正睡眠時聞には個人差があり、5時間でも十分な方もあれぱ8時間以上必要な方もおられます。週50時間の睡眠を目安にしてみましょう。結局、寝ようと思った時間に寝付けなかったり、途中で目が覚めたりすることによって、朝の寝起き時にかなりの不快感があったり、日中に体の不調を訴える場合には何らかの治療が必要です。
不眠の治療と一口に言っても種類は様々です。
- 超短時間作用型睡眠薬
- 短時間型睡眠薬
- 中間型睡眠薬
- 長時間型睡眠薬
- 抗不安薬、抗うつ薬
…などがあります。
睡眠障害の治療を行うにあたって注意点があります。
- 生活習慣あるいは間題点の改善をしながら治療を行う。
- 睡眠薬を服用していると「ぼける」のではないか、あるいは依存して止められなくなるのではないかと心配して、服薬を自己中止してしまう場合があります。このような場合、症状が悪化し、複数の薬を組み合わせないと睡眠がとれなくなります。
- 睡眠薬の副作用で「ぼける」ことはありませんし、症状が改善しないために量を増やすことはあっても、依存するために量を増やすことはありません。
- 睡眠薬の服用に罪悪感をもつことはありません。不眠は特別な病気ではなく、特に高齢になれぱ睡眠リズムが年齢とともに変わってきますので、誰にだって生じる問題です。不眠は高血圧や肌荒れ、胃腸障害など色々な病気の原因になりますので前向きに考えていきましょう。

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