MEDICAL ESTHE 04

ピコトーニング

レーザートーニングや光治療などの従来治療後のメンテナンスに
シミ 肝斑 くすみ アザ

ピコレーザーを低出力高速照射

当院のレーザートーニングで用いているQスイッチヤグレーザーは、パワーを均一トップハットに照射し、肝斑、アザ等の根深い色の問題でも改善が可能な優れたレーザーです。メラニンを大まかに破砕することができます。

上記イラスト右図のように、さらにシミやアザを細かく破砕してきれいに取ることができるピコレーザーを低出力で高速照射します。レーザートーニングでは改善できなかったシミ、くすみの治療やキレイになったお肌のメンテナンスが痛みや赤みを気にすることなく可能となりました。
当院では、レーザートーニングとピコトーニングをシミの状態によって使い分け、さらに他の治療との併用も行い様々なシミに対応いたします。
レーザージェネシスとの併用をオススメします。

治療の経過について

クールビタミントリートメント
治療後の赤みが気になる方にオススメ
レーザーの衝撃波による点状出血が生じる場合もありますが、クールビタミントリートメントを一緒に施術することでおさまります。

施術紹介動画


ピコトーニング
施術範囲
所要時間
約30分
痛み
軽く肌を針でチクチクと刺されるような感じがします。
予約の有無 この施術は予約が必要です。
施術者 医師
メイク 施術後から可能です。
洗顔 施術当日から可能です。強く洗わないでください。
施術の目安 4週間毎に継続治療をオススメしています。望まれる効果に応じて治療間隔と回数をお決めください。
準備物 保険証。必要な方はメイク道具をご用意ください。
注意 妊娠中またはその可能性がある方は施術できません。
治療前後の日焼けは避けてください。 他院において何らかの美容の施術を受けられている場合は診察の際に施術時期や種類をお知らせください。1回の施術ですべてのお悩みが解決するわけではありません。
※所要時間とは、治療時間を含めた施術室内でのおおよその滞在時間です。
リスク・副作用・合併症 肌のほてり・発赤・点状出血(照射後/肌が弱い方・敏感肌の方) 皮膚の発赤などについて 光治療のリスク、副作用、合併症に、照射後の皮膚の発赤、ほてりがあります。 全ての人に生じるわけではありませんが、肌が弱い人や敏感肌の人に強いエネルギーで照射した場合に肌が赤くなり、ほてった感じになります。 その場合、照射後に保冷剤で肌を冷やしていただくと数分~数十分程度でほとんど赤みやほてりは引いてしまいます。クールビタミントリートメントでしばらく冷やしてお帰りいただきます。 また、肌が強い人に関しては、ほとんど赤みやほてりが出ない場合もあります。
ピコレーザーの強い治療を併用された場合には、カサブタが生じます。
詳しくはこちら▶ピコレーザーページへ
未承認機器の注釈 この治療法で用いられる医薬品・医療機器は国内においては薬機法上の承認を受けていません。
*承認を受けていない医薬品・医療機器について「個人輸入において注意すべき医薬品等について」のページをご確認ください。